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【カングー装着品①】もしものときのために ~グッドイヤー Vector 4Season ~

カングー生活、満喫できていますか?
僕は2012年に乗り始めた、自称「中堅」カングー乗りです。
なので、本来であれば偉そうに講釈する立場にはないわけですけども、趣味がドライブ、、、とりわけ「超長距離ドライブ」で様々なシチュエーションで運転する機会があるため、車の挙動であったり特性だったりというのは熟知しているつもりです。そんなわけで今回、安心してドライブすることが出来るタイヤについてご紹介させて下さい。
ボクのカングーに履いているのは「グッドイヤーVector4Seasons」です。折しも執筆中の現在2018年1月は大寒波が到来中でして、北日本の方には信じられない事でしょうが、西日本に住む方の中には今日カーショップへ駆け込んでいる
方も多いのではないかと思います。そんな急な降雪にも気持ちにゆとりを持つことが出来るのがこの「GOODYEAR(グッドイヤー) Vector 4Seasons Hybrid 195/65R15 91H オールシーズンタイヤ 05609582」です。
まず、タイヤのパターンが他とちょっと違います。
V字をイメージしていただくとわかるのですが、左右対称パターンで堀の深い意匠となっているのが大きな特徴です。素人目線でも排水性が良さ気だということが見て取れます。実際に乗って感じる点として、ロードノイズがサマータイヤと比較すると大きめかなと思いました。ただ低級なノイズとはちょっと違って、不快な音には聞こえません。しかも、しばらく乗れば慣れます(笑)
順番は前後しますが、タイヤ最大の特徴「オールシーズン」性能については、当地福岡でも昨年の冬寒波で15センチほど積雪した時期がありましたので、レポートさせてください。
このタイヤをカングーに履かせてから1年とちょっと経過しました。
降雪した道路(アイスバーン・シャーベットとも)も1000キロくらい走行する機会がありましたが、アイスバーンでの「食いつき」の評価は低めです。ここは本家のスタッドレスタイヤより2歩ぐらい下がってみたほうがいいという印象です。しかし、シャーベット状の路面走行については及第点を与えたいです。そこそこ走ります。
僕が乗る2012年式のカングーにはESP(横滑り防止装置)が装備されておらず、いまどきの電子制御満載のカングーよりももっと「滑る」ことについては知識があります。雪道を仮にサマータイヤで走らせると、リアのトラクションのかかりがあまり良くないというイメージです。少しでもハンドルを切って雪道の段差を乗り越えようものなら、踏ん張りきかずリアが流れます。ところが同様の条件をGOODYEAR(グッドイヤー) Vector 4Seasons Hybrid 195/65R15 91H オールシーズンタイヤ 05609582で試すとリアがスライドしにくくなります。(しないわけではありません)しにくくなるということは、それだけハンドル操作にゆ
とりが生まれるということですので、ドライバーは楽になるわけですね。
突然の雪というのは、車を利用する予定を狂わせたり事故の危険を増大させたりと、基本的にこども以外は歓迎しないものですが、カングーに履かせておくことで、一種の保険にもなるでしょう。
というわけで、ボクも履いているGOODYEAR(グッドイヤー) Vector 4Seasons Hybrid 195/65R15 91H オールシーズンタイヤ 05609582。195/65/15サイズであれば1本1万3千円くらいの相場。いかがでしょう?

GOODYEAR(グッドイヤー) Vector 4Seasons Hybrid 195/65R15 91H オールシーズンタイヤ 05609582

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